アフロ蛇丸
皆様には今年も一年、お世話になりました。
今年ももう終わりですねー。
なので今年最後の更新をしとこうと思います~。
まずは虜rollで描いたオリジナル小説「驕れ骸よ」に登場するキャラクター達を。
・骸
物語の主人公、末期のアシッドジャンキーで殺された想い人の復讐の為にスラムへと舞い戻った。
・椿
過去、骸と関係があった娼婦。骸の生き様を見届けようとする。
・ローランド=イフタス
スラム作品のシリーズを通した主人公。イーストエリア所轄署の悪徳刑事。イーストエリアの平和を保つ為、様々な悪事にも手を染め、超法規的粛清組織コブラの首領も勤める。構成員は各課刑事、警官、鑑識、SWAT、検事、弁護士、判事、医者など多岐に渡り、数では劣るもののファグナー・ファミリーとも互角に争うことができる力を有する。
イーストエリアの法の番人。
・ハロルド=ファグナー
イーストエリアを支配するファグナー・ファミリーのボス。三十代半ばという若さでありながらもウエストエリアのアリア・ファミリーを力で屈服させ、チャイニーズマフィアから最悪のドラッグ「D」の販売権を奪うなど、他を圧倒する力を持つ。ローランドとは犬猿の仲だが、互いを必要悪と認め合っている。
・リオン=シェフィールド
ハロルドの情婦。ハロルドに意見できる数か少ない人物で、同時にハロルドの急所でもある。元々は相棒のミラ=バレンタインとコンビを組み運び屋をやっていた。ハロルドとの関係は対等であり、だからこそハロルドがただ一人だけ心を許した女になった。それはきっと彼に言い寄る雌豚がそれだけ多かったからなのだろう。
・トリスタン=レイ=マクニコル
ファグナー・ファミリーのコンシリエーレ(顧問)を勤める男。ハロルドとは古い付き合いで、頭が切れ冷静冷徹に利益を求めることができるが、根は幼稚で相手が誰であれムカツク奴には噛み付く癖がある。元々はトーキョー最大の財閥であるマクニコル財閥会長の孫で、面白半分でマクニコル財閥の財産の半分を持ち逃げした経歴を持つ。
・ピジョン
ファグナー・ファミリーのソルジャー(構成員)で相棒のピッグと共に始末屋をやっている。元は神父らしいがその神の名を借りた危険思想でファミリーの邪魔者を消している。だがそうして得た金のほぼ全てをイーストエリア三番街にある孤児院に寄付しており、善人なのか悪人なのかはイマイチよく分からない。
肉親について壮絶な過去を持つ。
………
……
…
こういう設定って考えるの楽しいっすよね><
ついでに……
・Erotic Silent Night
ヲトメ16歳の頃のクリスマスイヴっす。
うん、やはりエロくねぇ><
今年一年、本当にお世話になりました。
来年もまたよろしくお願いします。
では皆様、良いお年を……。